ウォーブレの記憶が無くなる前に ⑦
2018年、5月。
サ終発表まで1ヶ月。
5月の俺は、
【ウォーブレ】ウイルス、エモΣなど花拳繍腿 ドランデッキこそ王者の技よ - ニコニコ動画
動画を投稿したり、
(暇だったら見てね!)
6メモリーでイムテンマしようとしたり、
忌憚者を出すことに囚われ続けていた。
だって楽しいんだもん。
実際盤面を3/3で埋め尽くすのは快感だった。
しかもなんでか結構勝てた、なんでだ。
5月はとにかくニコ生が楽しかったことしか覚えてない。
この時確かガチニートの時期だったので、ひたすらに配信してウォーブレしてたと思う。
24時に開始して6時までよくやってたんだけど、割とそんな時間でも見てくれる人多くて本当に楽しかった。
見てくれてる、見てくれてた人達には本当に本当に感謝。
多分その頃に出会ったと思う。
フレッシュ野菜。元気か。
俺は深夜4時くらいにお前とずっとマッチングし続けて、お前も俺も同じデッキばっか使うから、メタってやろうぜってデッキ変えたりしてたらお前もデッキ変えてきてくっそ笑った思い出を今でも忘れない。
てかウォーブレの一番楽しかったとこってこういうところなんじゃないか?って思う。
プレイヤーが少ないからこその連続マッチング読みデッキ変更、またはマリガン。これが他のカードゲームに存在するのか?
うわぁ…この人かよ…負けじゃん…、とか
うっわこの人デッキ多分〇〇じゃん勝ったわ、とか。
そういうメタで戦えるのは、本当は良くないことってわかるんだけど、考える要素が無駄に増えて純粋に楽しかった。
短いけど5月はここまで。
内容ないけど記憶ってそんなもんだよな。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ⑥
ログインボイス、覚えてますか?
僕は忘れました
B2時に一番使ったデッキ、ウイルスユニオンについて今回はお話ししたい。
古い順にデッキを
五月
6月
サ終前完成形
懐かしさが止まらない。
俺はウォーブレで一番強い『デッキ』は
ウイルスユニオンだと思っている。
カードゲームにはいくつかのアドバンテージがある。
ボードアド、ハンドアド、ライブアド…
様々なアドバンテージがあるなかで、みなさんはスロットアドという概念はご存知か。
ウイルスユニオンは、
1クロロ
2テトラ、ギャラクシー
3ミランダ、アン、ハルベニー
4シルヴィア、ミストメーカー、エミリー
ここら辺がほぼ3積みカードだと思う
計29枚。ウォーブレのデッキ枚数制限は40枚。
全て3積みしたとして11枚も自由枠で使える。
11枚もあれば、豚やバシュー入れて速さを取ったり、ケツプリギミック搭載したり、色んな環境を見た動きが出来る。
そして確定枠のカード達1枚1枚のカードパワーが高い。
確定枠のカードパワー+11〜15枚前後のスロット。
ウイルスユニオンはウォーブレ界のE.HEROだった。
俺のウイルスユニオンはとにかく速さを目指した。
シェドを叩き潰したいから、それだけの理由で。
てかもうシェドとレイトゲームしたくなかった。
リストとかについてはまた今度書く。
俺はもっとウイルスユニオンの強さを自慢したいんや。
後攻メモリークロロクロロはアド。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ⑤
4月後半。B2(明日)リリース。
B2は賛否両論あると思うが
個人的にどっちゃくそ面白かった。
B2と言えば、
やっぱ出てくるのはこのカード達。
でも俺は楽しかった。
どうにかタマゴマスターを殺さず展開しようか考えたり、
相手のペリドットの返しにペリドット出してチキンレース開始したり、
ケツプリケア忘れてブチ切れたり。
それでも俺は楽しかった。
今回は愚痴をめっちゃくちゃ書かせてもらう。
それと同意というか、同情というか、そういうものを読んでくれた人から得ようとして書いてるわけでないということを先に言いたい。
個人的にB2辺りからずっと抱いてたただの文句。
この頃からTwitterでウォーブレに批判的な書き込み凄い増えてたのね。
そりゃパワカ増えてるのは目に見えてるから、ヘイト貯まるっていう理解は出来る。
でも、それでも動こうとしない環境に、凄く悲しくなった思い出がある。
俺がウォーブレにハマったのは間違いなくウォーブレのユーザー達、いわゆる村民のおかげ。
どうにかウォーブレを盛り上げようと、プレイヤーを増やそうと頑張ってるところにめっちゃくちゃ惹かれたし、自分も盛り上げたい!って思って、配信を始めて。
ほんの数人だけど、配信を見てもらって、ウォーブレ始めてみます!って人がいて、凄く嬉しかったし、盛り上げようとしてる人達に、村民達に少し近づけたかなぁ、とか思った。
だから俺の中の村民という存在はとっても大きいものだった。
でもあの頃ウォーブレに対して批判的だった人の中には、他の村民に同調してただけの人も多かったと思う。
そもそもそういう人に限ってマッチングしないし。
ウォーブレ以上に、俺はユーザーが支えようとしてたゲームを知らないし、運営との距離が近いゲームを知らない。
みんなで作っていく、盛り上げていくって感覚だった。
だからこそあの頃にもっと盛り上がれば。
環境回して批判するならまだわかる、というかそれが正着だと思う。
ただあれだけ停滞してる環境下で、回さずに批判するのは違うくないか。
正義感をかざして、問題是正のために批判してるんだ、って人多かったと思うが、
それは批評家のやることで、俺たちプレイヤーがすべきことはまず環境を回すことなんじゃないのか。
ってことを舌の根辺りにずっとしまいこんでた。
今回はネガティブ。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ④
2018年、4月。
4月は思い出したいこと沢山あるから、とりあえず今回はB2前まで。
ウイルスユニオン始動。
それまで余りユニオン自体を触ったことがなかった。
ただウイルスユニオンはめっちゃくちゃ良いデッキだな、とは常々思ってた。
1Tクロロの圧、ミランダのスタッツの良さと除去力、ワニの耐久性能…
デッキのカード一枚一枚に無駄がないみたいな、そんな印象。
組みたいな、とはずっと思っていたんだ。でも重い腰をあげなかった。
ミストメーカーの効果見たとき、やっと、あ、これ絶対組みたいと思ってすぐ組んだ。
ギャンブル性のある瞬発力に惚れ込んだ。
組んだ日からサービス終了まで使い続ける程度に大好きなデッキになってしまった。
最初の頃使っていたであろうデッキ。
なんだこのデッキリストは。酷いにもほどがあるぞ。
自分でびっくりしてる。よくこんなの使ってられたな。
ただこの頃の俺はプリノウズに心の底から惚れていたので、
どんなデッキでもセンチネルを組みこもうとしてだと思う。
お手手と鼠蹊部がたまらんのよ。
ひとえに愛だね。
ミストメーカーが1枚なのもあって、まだこの頃はプリノウズを使いたいおじさんだったが、
6月あたりからヘルカイザープリノウズを使いたいおじさんと化する。
ウイルスユニオンについては話したいことたくさんあるが、B2のときにまた改めて。
この頃もう一枚割と使い込んだカードがある。
ディスカマグナに雑にぶち込んで、
2枚揃ったら忌憚オバヒ忌憚ソルバドローでニコニコしてた。
B2要素入ってるけど。
てか一枚しかないじゃないか。ふざけてんのか。亀抜いて忌憚にしてた気がする。
後で足してたから許してくれ。
ただめっちゃ忌憚者使いながらランク上げてたのは他にいないと信じたい。
実際そこそこ勝ってた。
ウォーブレがサ終するなんてこの頃思ってなかったから、
携帯の容量足りなくてテキトーにウォーブレの写真とか消してたんだ。この頃。
画像少ないのは許してくれ。もう少しでめっちゃ増えてくる。
次はB2から。
B2辺りから余り見たくない話も増えてくるっていうか、愚痴っぽくなると思うから、
嫌なら見ないほうがいい。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ③
2018年3月。
この二枚がナーフされた。
これはもうキアニー無理やろなぁ…って思ってたら
ナーフ後も普通に使ってくる人いてちょっと感動した思い出がある。
ナーフされても、それでも最適化して使おうとするのはカッコいい。
俺がランクを上げ始めたのがこの頃。
最初はディスカマグナを使ってたけど、
3月というのは構築済みデッキが販売開始された月でもあって。
アグロタオシンが最初にBP7000に到達したデッキだった。と思う。
アグロタオシン、とにかく強かった。
ウォーブレでボードアドバンテージを維持して殴るって割りかしきついと思ってた。
E.G.ユニオンっていう悪の国家が流行りに流行ってたからね。ブラスク偉すぎる。
でもこの頃ナーフもあったからか、この期間だけユニオンをあまり見ない時期があったと思う。
でも、ユニオンがいてもアグロタオシンは追いつけない程度の速度を持っていたと思う。
他のカードゲームでもあまりアグロとか使うような人間じゃ無かった。重くてド派手な動きをするデッキが大好きだった。
でもアグロタオシンを使ってから、デッキに対して瞬発力を求め出した気がする。
今回はここまで。
自分の思い出書いてるだけなのに、割りかし沢山の人に見てもらってビビってる。
こんな文章で申し訳ないというのがまずあるが、
一緒に思い出振り返られたらな、という思いも出来た。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ②
2018年、2月。
ウォーブレ待望の新パック。
モチベがMAXに高まった俺は、
配信をする事にした。
上の画像は初配信、ウォーブレの機能使って配信してたから30分しか出来ないのに、16人も来てくれて嬉しかった思い出。
B1楽しかった、いや正直どの環境も楽しかったけど。
BGMが本当に良かった、いや良すぎた。しばらくウォーブレから離れてたのに一瞬で引き込まれた。
だって俺はカードゲームをやるためにウォーブレつけてるのに、いつのまにかカード一覧でBGM聞いてたから。こんなカードゲーム他にもうでないでしょ。
ウォーブレは音ゲー、ってよく言われてたけど全くその通りだと思う。
しっかりデュエルも楽しかった。
ナーフ前B1で一番使ってたデッキはディスカマグナだと思う。
モニーのBGMがたまらなかった。相手の思考がそのままBGMになってるような。
泥沼なカード効果にBGMが合わさって、出した時の優越感というか、脳汁というか、たまらなかった。
この感覚が味わえるのはいまのところウォーブレしか知らない。
キアニーには散々苦しめられた思い出ある。
俺はエンジョイ勢だし、キアニーは最後まで理解出来なかったから、理論とか分かんないけど、
上手いキアニーは付け入る隙が全く無かったように感じる。というかキアニー以上にプレイヤーの腕の差が出るデッキは無いと思ってる。知らんけど。
ただ、この頃はランクマなんてBRAINに上がればいいや〜ってだけで、
上のふわっふわな文章見てもわかると思うけど、
特に何も考えずプレイしてたけど、ただただ楽しかった。
でも俺が一番ウォーブレ楽しめたのは次のプロモパックが出てたからだと思う。
ウォーブレの記憶が無くなる前に ①
ウォーブレの記憶を失う前に雑多に書き込むことにする。
俺がウォーブレに出会ったのが一昨年の6月頃
シャドバにイマイチ嵌りきれない、そんな時に友人から教えてもらった。
初めて引いたGCは当時5コスト4/4だったエグゼバグ
今でも忘れない。
俺はウイルスマグナを
友人はウェルカムコンボを使ってた。
ウェルカムでアラディアのログイン効果打ち消されたのをよく覚えてる。
そこからマグナにどハマりした、マグナのレベルだけ高いのはそのせい。
この頃少しだけランクマを回した記憶がある、というか
とにかくリウが欲しかった。
1枚目は割と早く出たのを覚えてる、だけど2枚目からがひたすら出なかった。
ツイッターのアイコンにするくらいリウのことは大好きなんだけど、
何で好きだったかをちゃんと書いておきたい。
一番好きなのはその凶暴性。
1コスト3/2。やばい。しかもcv.丹下桜。神。
それにイプシロンとのコンボ性能。最強。
こんな可愛いカードなのに、盤面を荒らしまくる姿、パワーに惚れた。
荒らしてるのはイプシロンのおかげだけど。
6〜9月くらいまでは結構やってた記憶がある。
9月くらいから、ポケモンやりたくて時間をそっちに回して、あんまりやらなくなってたと思う。
新パックも出ないしね。
ここまでが2017年の記憶。